PCのショートカットキーの活用

ショートカットキー

こんにちは。新入社員のKです。

 

研修が始まり、急いでPCでメモを取ったり、様々な課題に取り組む日々か続いております。

その中で些細な手間を省く手伝いをしてくれる頼もしい存在がショートカットキーです。

有名なものですと「Ctrl+C」「Ctrl+V」のコピー&ペーストでしょうか。

その他にも知っていて損はないショートカットキーは色々とあります。

ですが、まだPC操作に慣れていないと知らないものや、プライベートでは使わないけど仕事ではよく使うものなど、色々と知らないショートカットキーもあると思うので、これを機に初心者向けにいくつか紹介してみたいと思います。

 

・「Windows+L」
   PCをロック画面に切り替えてくれます。お手洗い等でちょっと席を離れるとき、PC画面を開いたままですと危ないので閉じて行くようにしましょう。

・「Ctrl+Z」
   操作を1つ戻してくれます。Excel等で入力したデータを消したりしてもすぐに元に戻せます。

・「Ctrl+Y」
   操作を1つ進めてくれます。「Ctrl+Z」の逆の機能ですね。戻しすぎてしまった時に活用できます。

・「Ctrl+S」
   ファイルを保存してくれます。最近では自動定期的にデータ保存してくれるサービスもありますが、自分で保存する癖はつけといて損はないかと思います。

・「Ctrl+F」
   ウィンドウ内の文字を検索したい時に使えます。長い資料等の中から目的のワードをすぐに見つけられます。

・「Ctrl+R」または「F5」
   画面を更新(再読み込み)してくれます。他よりは使う頻度少ないと思いますが、意外な時に使うことがあるかもしれません。

 

他にもまだまだショートカットキーは存在します。

なかなか自分で調べないと知る機会も少なかったり、相手がショートカットキーを知っている前提で話を進めてくることもありますので、気になった方は是非調べてみてください。

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