近代文学が好き

最近読んだ小説 (1)

こんにちは、新入社員のIです。

私が好きな近代文学についてお話ししようと思います。

最近読んだ小説で、太宰治と梶井基次郎の作品を紹介しましたが、私は近代文学が大好きなんです!

もともと読書が好きだったのもあり、そこから高校生の時近代文学作品に触れたのをきっかけに、はまっていきました。

今では文学記念館に行ったり、明治から昭和に刊行された初版本を購入したりしています。

特別好きな文豪がいるわけではないですが、

芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、川端康成、江戸川乱歩、宮沢賢治あたりの文豪は、有名な作品も多いので比較的読みやすいと思います。

個人的には、島崎藤村、夢野久作、北原白秋の作品なんかも好きです。

小説以外にも、文豪との関係性それにまつわるエピソードも好きです。

師弟関係や友人関係、犬猿の仲や一方的に敬愛していたなどいろいろです。

作品と合わせて調べてみるととても面白いです。

近代文学は言葉や言い回しが難しいと思われがちですが、最近は解説や読み仮名があるのものが多く、

読みやすくなっているかと思いますので、興味があれば是非読んでみてほしいです!

また、小説を読んだら紹介しようと思います。

それではまた

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