<読書の秋>の由来

読書

お疲れ様です。社員Sです。

読書の秋とよく言われるものの、実際なぜそのように呼ばれているのか知ろうとしたことはありませんでした。

”「読書の秋」の由来は、中国の唐時代の詩人である韓愈(かんゆ)が書いた漢詩「符読書城南詩」の一節「灯火稍(ようや)く親しむべく/簡編卷舒(けんじょ)すべし」と言われています。この詩は学問をすることの大切さを詠んだもので、この一節は「涼しい秋になったので、ようやく灯火の下で読書を楽しめる」という意味です。”

ジェミニすごいですね。GPTと違って検索エンジンについているのがありがたい。

灯り=熱源だった時代と考えれば、涼しい秋は確かに読書にうってつけの季節だったのでしょう。

書物を始めとした多くの媒体が電子化され、光を放つようになった現代に即しているのかと問われれば頷きにくいものがありますが、最近あまりできていなかった読書の後押しにはありがたい言葉です。

紙の本を繰る楽しさも確かにあると思います。書店にいくのが楽しみです。

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