コンビニで感じた「ちいさな安心」

コンビニで感じた「ちいさな安心」

みなさんこんにちは!社員のH.Mです!

秋ですね〜!私は食欲の秋なのでここ最近すごく食べちゃいます。

いいんだ!美味しいものはたくさん食べて幸せになるから!!

昨日ツイートを見ていると、

「コンビニのコピー機で住民票発行する時にカードを外さないと次の工程に進めない仕組みを考えた人、UXの天才か身近にADHDがいて苦労した経験があるかの2択だ。」


このツイートを見て、思わず「ほんとそれ!」と頷いてしまいました。

実際に住民票を発行したことがある人なら分かると思いますが、コピー機の操作は意外と緊張します。

慣れない画面をタッチして、手順を間違えないように進めて…。

そんな中で「カードを取り忘れる」というのは、誰にでも起こりそうなミスです。

友達はATMでお金を下ろしに行ったはずなのにお金を取り忘れてました笑

でも、コンビニのコピー機はそこをちゃんとフォローしてくれるんです。

カードを抜かないと先に進めない仕組みになっているので、「あ、忘れそうだった!」と気づける。

小さな工夫ですが、実際に体験すると本当に安心感があります。

これって、「人間は必ずうっかりする」という前提に立った優しい設計なんですよね。

便利さを追求するだけでなく、ちょっとした失敗まで想定して助けてくれる。

その配慮こそが、使う人の心を軽くしてくれるんだと思います。

住民票を手にしてコピー機の前を離れるとき、ただ事務手続きを済ませただけなのに、「あ、守られてるな」と感じる。そんな小さなUXの積み重ねが、毎日の暮らしをちょっと心地よくしてくれるのかもしれません!

私もユーザー目線に立った開発や、コーディングをしたいと強く思いました。

ここまで見ていただきありがとうございます!

asuta.co.jp