こんにちは、Mです!
「ネギトロの「ねぎ」は「葱」じゃなくて、「ねぎ取る」のねぎなんだぜ!」
というと、
「それはテレビ番組が作った説であり、「葱+とろ」が正しい。」
と、突っ込みが入ります。
そんなやりとりの後に、
「いやいや、「ねぎ取る」が正しい。ネットでもそう書かれている。」
また声がかけられたり、と。
……
………
どれが正しいんでしょうね。
もうよくわからないです。
最近、うんちくを語ると、
「それは違うよ」
と突っ込まれます。
昔知った知識に誤りがある場合があるのです。
ねぎとろの語源なんてそのものです。
「青いスイトピーは存在しない。」
「いやいや、歌が歌われた時点ではなかったけど、近年の品種改良で存在している!」
科学の力でうんちくが覆ることもあります。
「ドラえもんとドラミちゃんの色が違うのは使われた同じペンキだけど振った振らないで差が出た。
ドラえもんの時は缶を振らなかったからペンキが混ざらなかった」
「ドラえもんはネズミに耳をかじられて、青ざめた」
「ドラえもんはネズミに耳をかじられて落ち込んで、元気になる薬を飲んだつもりで悲しくなる薬を飲んでしまった。涙でペンキが剥げて青くなり、声が枯れてしまった」
ここまで来ると、もうその時の設定の違いですね。
これどれを知っているかで年代が違うみたいです。
つまり何を言いたいかというと、なにかうんちくを語る時は、
「所説あります」
なんて、予防線を張っていきましょう。
出ないと、つっこみだけで話すが進まなくなるので……。