こんにちは。新入社員のKです。
私は紙媒体で書籍を読むのが好きなのですが、最近は推理小説・ミステリー小説にハマっています。
最近では通勤中に電子媒体で読む人も多いでしょうし、最近購入した書籍を紹介したいと思います。
●「十角館の殺人」 著:綾辻 行人
推理小説研究会の合宿のため、とある孤島に行く研究会の7名。
その無人の孤島は 十角形の奇妙な館が建っており、半年前に凄惨な殺人事件があった。
そこに向かった学生たちも 新たに発生する殺人事件に巻き込まれていく。
●「殺人鬼 ‐‐覚醒篇」 著:綾辻 行人
双葉山という殺人鬼伝説の残る山での合宿を結構した〈TCメンバーズ〉という会員の一行。
その途中、突如出現した殺人鬼により、一人一人と惨殺な方法で殺されていく。
犯人とその目的、更にそれとは別に仕込まれた驚愕の仕掛けとは何なのか……。
●「変な家」 著:雨穴
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。ごくありふれた物件に思えたが、間取り図に「謎の空間」が存在していた。
知り合いの設計士にその間取り図を見てもらうと、この家には奇妙な違和感が存在すると言う。
その違和感の正体とは何なのか。不自然な間取りの理由。元の住人はどんな人物だったのか。次々と謎を辿っていくと判明する真相は一体なんなのだろうか。
個人的ですが、綾辻さんの推理小説は読み終わった後に「あそこが実は伏線・トリックになっていたのか……」と
つい読み返したくなる魅力が詰まっていると思います。
気になった方は是非 これを機に購入してみてください!