趣味の領域 なわばりはどこ?

趣味の領域 なわばりはどこ?

こんにちわ、Mです!

今日は趣味の話をします。
……と言いたいのですが、ここで発生する腹の探り合いの話でもしましょうか。

Aというジャンルがあるとしましょう。
Aは20年以上続く大人気シリーズです。

人気シリーズにはスピンオフが多くあります。

中にはスピンオフBが人気すぎて、スピンオフBしかやってない人もいるのです。

これは人気シリーズよくある話。

歴史が長いから起こりうる事態なのです。

そこで発生するのは、どこまで話していいんだ案件!!

Aというシリーズにどっぷりハマっている私。
ですが、AのスピンオフBはやった事ありません。

相手もAは好きだと言います。
ですが、Bしかやってないのであれば話が合いません。

更に人気シリーズにあるあるなのは、ぬいぐるみやグッズしか買っていない人。
ぬいぐるみ好きな人に本編の話をしても通じません。

なので、腹の探り合いが生まれるのです。

好きなものだからこそ、楽しく話したい。
しかし、噛み合わないのは悲しい。
あと、相手がついて来れないのはまずい。
あまり、ディープな話をすると引かれる。

どこまで話していいの?
なわばりはどこ?

笑顔で話す裏に腹の探り合いが発生するのです。

人気シリーズだからこそ、生まれる悲劇なのです。

そして、長いシリーズだからこそ、若い子も話せるけど、
やった世代に差がある為、話していると若干ジェネレーションギャップを感じて心臓がきしみます。

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