Vivliostyleの落とし穴
技術のあれこれ

Vivliostyleの落とし穴

こんにちは、Mです。

今日はミスでもなんでもない、ただの落とし穴にハマった話をしましょう。

現在、業務でVivliostyleを使った業務に携わっています。

VivliostyleとはCSSで調整しながら、そのままPDFとして書き出してくれる有能プロジェクト。

まず、本を作るという前提から話していきましょう!

ざっくりとした内容はこちら!

・本の内容を精査するおかしなところがないか、口語になっていないか、誤字がないか

・画像の確認ページ内での画像の位置がおかしくないか、確認及び修正

・1ページ内での収まりはいいかリストがページを跨いでないか、不自然な空白がないか

などを確認しています。

そして、本というのは両開きにすることで2ページ必要です。

さらにページには裏表があるため、合計4ページ区切りで作成されているのです。

ということは、本は必ず4の倍数でないと収まりが悪いのです。

そのため、上記を踏まえて、全体的なバランスを整える必要がでてきます。

本というのは、原稿があり、画像があり、こう言った調整がはいることで出来上がっているのです。

それで、今回、Mが何を言いたいかというと、

プレビューを信じるな!!

です。

なんと、このプレビューとPDFでは書き出しのフォントが違いました。

フォントが違うと折り返し位置が違います。

ざっくりと120ページが140ページになる程度にずれていました。

Mはプレビューを信じ、120ページ分の調整をしてPDFに書き出してしまったのです。

書き出されたPDFはずれずれのずれ。やばいです。

余分な空白の嵐。収まりきらない画像。ページを跨ぐリスト。

読みにくい!

Vivliostyleが悪いわけではないのです。

プレビューとPDFを先に見比べてから、調整に入ればよかったのです。

(作業環境によって、WindowsかMacかでも異なる模様)

わかってはいるけど、落ち込むことは止められない。

長い修正を入れる前には必ず確認を!

ひょんなところに落とし穴があるのです。